作詞:藤巻亮太   作曲:藤巻亮太



流れる季節の真ん中で
ふと日の長さを感じます
せわしく過ぎる日々の中に
私とあなたで夢を描く

3月の風に想いをのせて
桜のつぼみは春へとつづきます

溢れ出す光の粒が
少しずつ朝を暖めます
大きなあくびをした後に
少し照れてるあなたの横で

新たな世界の入口に立ち
気づいたことは 1人じゃないってこと

※瞳を閉じれば あなたが
まぶたのうらに いることで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって私も そうでありたい※

砂ぼこり運ぶ つむじ風
洗濯物に絡まりますが
昼前の空の白い月は
なんだかきれいで 見とれました

上手くはいかぬこともあるけれど
天を仰げば それさえ小さくて

青い空は凛と澄んで
羊雲は静かに揺れる
花咲くを待つ喜びを
分かち合えるのであれば それは幸せ

この先も 隣で そっと微笑んで

(※くり返し)





バッサリ斬り捨てていいですか?

この曲、ついて行けんわぁ!


今の卒業ソングの定番って3月····何日だっけ?

んで、どのバンドの曲だっけ?

これ、毎年の恒例行事化してますね!


そこを解決してくれたのが、赤坂のテレビにおまかせでした!

サビの少しくらいならメロディがわかるくらいです。

だから歌詞を読んでみよう!
そう思いました。


まずは気になったんです、桜のつぼみって言葉に。

作詞作曲の藤巻亮太さんをWikipediaでチェックしたら

藤巻 亮太(ふじまき りょうた、1980年1月12日 - )は、レミオロメンのボーカル兼ギター。ほぼ全ての楽曲の作詞と作曲をしていた。山梨県東八代郡御坂町(現笛吹市)出身。


うわっ、毒されてる!

山梨県って東京から1つ山を越えた盆地でしょう?

冬場は雪の降るエリアですよね?

3月9日に桜のつぼみ?

これ、現実派のヒネクレ者である僕には刺さりませんよ!


その影響にプラスして、学校関係の小道具が歌詞を見渡してもないんです。

だからヒネクレ者で学生時代に良かった思い出のない僕は、中退した人間がボンヤリしながら暮らす1日に読めてしまいます。

とは書いたけど、それも違うな!


こんな画像がありました。

この画像を見る感覚かな?

つまり海外は9月卒業が主流じゃない?

だから卒業ソングよりは、春先のラブ・ソングにすぎない!

それがアラカン59歳のゲイとして子作りを諦めたジジイ寄りのオッサンの感覚ですかね。


画像にサビの歌詞がありますよね?

やっぱり少し前に卒業した浪人生、自主退した人とかにフィットこそすれ、卒業ソング?

ってなるのはなんでかな?


これだな!

画像は堀北真希さんで、この曲のPVに出てる?
この曲は買ったりYou Tubeを見てないから、詳しいことは知らんけど!

学生生活がPVになってたら、そりゃタイトルからして卒業ソングにならぁな!


画像はライブでしょうか。

若い男性が、古びた木造アパートの6畳間の部屋でアコギを抱えて窓の外でも見てるPVなら、絶対に卒業ソングにはならないだろうな!

ってなると戦略の勝利になりますね!


最後の最後に、改めて。

卒業ソングっ思うと、アラカン59歳のゲイとして子作りを諦めた、ジジイ寄りのオッサンとしては?

やっぱりついて行けんわ!

だから3月9日の9を180度回転させた、3月6日にたまたま込みで書きました!

ってことで今回はここまで!