作詞:康 珍化

作曲:小林 泉美


※恋の呪文は スキトキメキトキス
さかさに読んでも スキトキメキトキス
さすがのためいき スキトキメキトキス
恋の忍術 スキトキメキトキス※

心うきうき でもさりげなく
あなたの腕に つかまれば
肩にこぼれる 不思議なフィーリング
キュンと ハートを痛くする
そうね 女の子
いくつになっても
恋した人の プリティ・ベイビー
毎日 キス・ミー いつでも フル・タイム
見つめて ラブ・ミー・スウィート
(※くり返し)

好きかキライか 答えシンプル
はじける視線で すぐわかる
すこしズレてる 性格だって
それはそれで パラダイス
そうよ 女の子
気まぐれ小ネコなの
ツメを磨いた プリティ・ベイビー
いきなり キス・ミー わがまま ホルド・ミー
かんじて ラブ・ミー・スウィート
(※くり返し)

(※くり返し)×2
恋の忍術 スキトキメキトキス
スキトキメキトキス
スキトキメキトキス





この曲は、アニメの原作者が同じ別の作品と必ず一瞬だけ間違えるんです。

それはGu-Guガンモなんです。

なぜか?
そこらをWikipediaから。

同じ細野不二彦原作である『さすがの猿飛』の放送終了後、『猿飛』と同じ枠のフジテレビの毎週日曜日19:00 - 19:30枠に於いて、1984年3月18日から1985年3月17日まで放送された。


Gu-Guガンモ、キチンと歌が浮かぶんですよ!

でも歌ってるのは?

そこで違う✕2ってなるんです。


この曲をWikipediaから

「恋の呪文はスキトキメキトキス」(こいのじゅもんはスキトキメキトキス)は、伊藤さやかの3枚目のシングル。1982年10月5日にビクター音楽産業から発売された。

プラスして

表題曲はフジテレビ系アニメ『さすがの猿飛』オープニングテーマ。B面に収録の「恋のB級アクション」は同アニメの前期エンディングテーマ。

伊藤さやかにとって最大のヒットとなった代表曲。


アイドルの起死回生の存在感を残す1曲になりますね。

少し前のヘレン笹野さんにしても、昨年の夏の甲子園近辺で書いた岩崎良美さんにしてもでしょう。

そういえば、間違いやすいGu-Guガンモも、松原みきさんが名前を変えて(スージー・松原で)歌ってましたね!


伊藤さやかさんは前にブログに書いてるんですけど、このアニメを見てないから別の曲なんです。

今回はここまでのことを書きたくて決めました。


けど、今年が歌手デビュー40年になります。

歌手デビューって書いた理由は前に書いてるんです。

女優さんしてます。


つまり今年がデビュー40年=新人アイドル大豊作の年に、歌唱力が高くて売りにくかったアイドルです。

だけどアイドルって概念にとらわれたくない感じだったんじゃないかな。



なんていうか、少しギャグっぽい歌詞が目立つかな?

けど歌唱力が、そこに落ち着くことを許さない!

だからこそ、この曲が逆に目立つ!

そういうことですね!



ある程度はしゃーないとして、ギャグアニメのテーマ曲にアイドルソングを足した感じなんで、前に書いたヘレン笹野さんや岩崎良美さんのアイドル度が高い作品とは違う感じです。

そこで逆にシックリくるのが、伊藤さやかさんのポジションでもあるのかな?


アイドルとして取り上げる中で、アニソンがあると、アイキャッチ=アニメのCM前後の数秒の画像を使えるんで、ブログも書きやすいけど、あくまでもアイドル伊藤さやかさんの曲を書いてることを忘れずに!

歌詞の世界観には、女性的な要素が強いかな。

って考えると、アニメからして好感度を上げる曲になるのかな!

ってことで今回はここまで!