作詞:つんく

作曲:つんく


Uu…Ha…

朝の陽射し ちょっと眩しいけど
始まるわ この場所で
あなたとの新しい 夢とか未来とか
胸がトキメク

何かを信じて ほんの少しづつ
その想い 伝え合い
夢に向かってゆくわ 明るい未来へ

どこにだって ある花だけど
風が吹いても負けないのよ
どこにだって 咲く花みたく
強い雨が降っても 大丈夫
ちょっぴり「弱き」だって
あるかもしれないけど
たんぽぽの様に 光れ

熱い視線 もっと感じたい
少しだけ 背伸びした
あなたとの出来事は いつでも何でも
胸が高まる

独りぼっちじゃ ちょっと辛いけど
この気持ち 伝え合い
愛を信じて行けば いつかは未来へ

どこにだって ある花だけど
世界中に 夢を運ぶは
どこにだって 咲く花みたく
たとえ悲しくたって 大丈夫
信じ合い支え合って
希望に変えていくわ
たんぽぽの様に 強く

どこにだって ある花だけど
風が吹いても負けないのよ
どこにだって 咲く花みたく
強い雨が降っても 大丈夫
ちょっぴり 「弱き」だって
あるかもしれないけど
たんぽぽの様に 光れ

lalala…Uh…




さて3月になって、最高気温も2桁になり出して夜明けも早くなりつつありますよね。

すると音楽ジャンルを賑わすのが?

花の歌になりますかね。


卒業=桜ってなるのはなんで?

桜は入学式でしょう?

なんて野暮なことを我がブログでは書いてます。

なんで別の春の花を考えると?


モーニング娘。のタンポポなんですよね。

意外に画像の4人組を思い浮かべる人が多いんじゃない?

画像検索すると、4人組の方が多いのにビックリしてます。


けどタンポポって僕の中では、この曲とこの3人組なんですよね!

それには画像左の石黒彩さんが影響しているのかもしれないかな?


タイトルのSingle Versionとは画像のアルバムが、この前に出ているからでしょうか。

けど、発足当時のタンポポにも微妙な違和感アリなんです。m(_ _)m


石黒彩さん&飯田圭織さんの2人なら、デビュー曲が少しアダルトでも納得いくんですけど····


矢口真里さんが入ることで、見た目が····ねぇ。

けど、歌唱力の近い保田圭さんだと別の意味で見た目がなぁ。m(_ _)m


やっぱりモーニング娘。の派生ユニットとして、最初がタンポポなのはわかる!

しかも飯田圭織さんをセンターってのもわかる。

そこに年上メンバーの石黒彩さんが絡むのもわかる!

だからこそ矢口真里さんが惜しかった!


けど、こういう曲だと間違いではなかったって思える。

ソロパートを聴き比べるからだ。

飯田圭織さんを最初に、石黒彩さんがそれを受ける。

歌唱方が違う?
ん〜、微妙に違う感じかな。

それしか言い様がないんだよね。


なんだろう、サビまでのストーリーは聞き流すことが可能だけど、サビのタンポポ=花の特性を例えで兼ねて使われたなら、一気にハートに入ってくるんですよね!

それを少し防ぐのがソロパートの多さだったりして。


ドリームモーニング娘。のライブに石黒彩さんがゲストに来られた画像です。

画像の左手に、石川梨華さんがいるドリームタンポポっていえるかな?

こうなると声の個性がソロパートを中心に、激しいぶつかり合いを起こし聴き応えがあるのか、曲の完全に破壊された感が強いのかわからなくなりますね。


なんていうか、プッチモニよりも書きにくさを感じるけど、曲には恵まれたのを忘れてはならない!


そして3月に区切りを迎えるとか、春だからなにか始まるor始める人には心に留めておいてほしい歌詞、特にサビは忘れないでほしいかな?


そして気が向いたなら、You Tubeとかで聞いてみたら歌詞&メロディの良さが?

ってことで今回はここまで!