プロレスのコスチュームを考えたら、日本にはブームがありそうだ。
さて画像ですが、力道山さんの孫&息子にあたる、力選手と百田光雄選手です。
力選手を単独で画像にすると、祖父にあたる力道山さんのタイツの履き方ですよね。
ここにデジタル化されたカメラの、進歩のスゴさが見えます!
いわゆるタイツの上にブリーフタイプの重ね履きがわかる、股の付け根のラインが見えますよね。
力道山さんの亡くなられた後の、プロレス界を引っ張ってきた、ジャイアント馬場&アントニオ猪木さんです。
この時代は、タイツの重ね履きがほとんどなくなり、ブリーフタイプの業界用語でショートタイツになり、色が赤とかカラフルだったかな?
モチロン例外もいて、ラッシャー木村さんとか力道山さんと同じ感じのコスチュームでしたね。
そこから馬場&猪木さんが、半世紀前に独立して猪木さんは力道山さんカラーの黒を取り入れ、弟子にあたる藤波辰爾さん達が引き継いでいきます。
閑話休題
馬場&猪木さん、猪木&藤波さんと身長に目立つ差がありますよね?
身長が176cmあるゲイの僕には、憧れを感じちゃいます!
話を戻そう。
そんな中で、古き良き時代にアレンジを加えたのが
画像のタイガーマスクさんです。
青に模様を入れたロングタイツに、黒に模様入りのショートタイツの重ね履きです。
そして、そこから
ボディスーツに画像の獣神サンダーライガーさんが登場します!
そこからロングタイツの履き方に変化が起きます!
ほとんどのロングタイツを履くレスラーは、ショートタイツを重ね履きしなくなりましたね!
なんでだろう?
僕のたどり着いた結論は、普段でも下着のパンツの上にサルマタとかを履いて暖を取りますよね?
んで、逆=サルマタの上にブリーフは履かないでしょう?
そこらを考えたら、納得してしまいましたね!
最終的に画像みたいに、風呂で前をタオルで隠す方が想像力を微妙に乱し、こんなシチュエーションに遭遇したくなりますからね!
ってことで今回はここまで!