作詞:清瀬 かずほ
作曲:冨田勲
あおい海に はえるかげ
オー イッツ ザ マイティジャック
遠い南の さんごしょう
朝日が波に 光るころ
マイティジャックは行く
マイティジャック イズ ゴーイング
マイティジャック イズ ゴーイング
あかね雲を よぎるかげ
オー イッツ ザ マイティジャック
はるか北の ツンドラ
夕日が雪を 染めるころ
マイティジャックは飛ぶ
マイティジャック イズ フライング
マイティジャック イズ フライング
見てないのに、やけに因縁深いテーマ曲です。
ウルトラマン&ウルトラセブンの終わった、円谷プロダクションが制作した大人に向けた特撮です。
つまりWikipediaの
『マイティジャック』 (Mighty Jack、通称:MJ、番組内ではM.J.と表記) は、1968年(昭和43年)4月6日から同年6月29日にかけて、フジテレビで毎週土曜20:00 - 20:56 (JST) にて放送された円谷特技プロダクション製作の日本のSF特撮テレビ番組と劇中に登場する秘密組織の名称である。
この箇所からわかるでしょう。
でも目論見は思い通りならず、Wikipediaには
『マイティジャック』全13話の放送終了の後に、番組タイトルを『戦え! マイティジャック』(たたかえ マイティジャック)に変更したものが(放送時間枠も変更)新たに全26話分作られて、同年7月6日から12月28日にかけて毎週土曜19:00 - 19:30 (JST) にて放映された。
これは少し記憶にあるかな?
それよりも、通称MJはクリスマスプレゼントのプラモデルだな!
手先の器用な弟には、プラモデルが定番アイテムでしたね。
こんな感じかな?
箱のブルーが印象的だからかな?
いや
こっちかもしれないな!
7年後くらいかな?
宇宙戦艦ヤマトが出るまでは、巨大飛行戦艦的なImageを作ってくれました。
大人になってCDとか、テーマ曲集とか聞いてみると、いろんな思いにはぜることになります。
まずは作曲が冨田勲さんってことなんです。
シンセサイザーの第一人者でしたね。
大人受けする、壮大なイントロ。
間奏も短編クラッシックを聞いてる感じでしたね。
そして、歌声も男性コーラスグループかな?
キレイなハモリを聞かせてくれます。
ストーリーは忘れても、テーマ曲は忘れたくても忘れられない!
そんな感じの特撮でしたね。
この影響か
約3年後には、科学忍者隊ガッチャマンのゴッドフェニックス。
ロボットや宇宙人って、巨大ヒーローのスキを縫う様に。
その魁になったのが、マイティジャックなんじゃないかな!
最後に、この曲はチャンスがあったならYou Tubeとかで、聞いてほしい曲なんですよね!
ってことで今回はここまで!