モノクロ画像のジャイアント馬場さんです。
半世紀前くらいに日本人で2メートル越えた身長の人って、どんだけいたんでしょうか。
今のバレーボール選手でも
画像の感じでしょうか。
右端の選手が、そうかもしれないでしょう。
当然、バレーボール向きの体作りでの体格でしょう。
ところで、ジャイアント馬場さんの究極の必殺技って、なんだと思います?
それが
普通なら、ドロップキックで片付けられるでしょうか。
それをわざわざ
32文人間ロケットって言わせるんです。
バレーボール選手の画像と見比べてみると?
プロレスで大きく作られた体が宙を舞います。
バレーボール選手は、高く飛ぶのに必要な細さor軽さが必要です。
プロレスは、相手の攻撃にも耐えられ、自分の攻撃の有効度をあげる体を作ります。
改めて馬場さんのドロップキックですが、身長209㎝、体重135㎏ってWikipediaにありました。
それが相手の胴体くらいまで、ジャンプして蹴り倒すんですよ!
確かに他の選手なら、
胸とか
首や肩
っていった、高さがあります。
けど、100㎏~110㎏あたりがドロップキックの限界でしょうか。
それを馬場さんは必殺技として、ここ一番!って時に出すんです!
プロレスを知らない、腕に覚えのある猛者が、馬場さんのドロップキックを知ったら、勝てそう!
なんて思わないでしょうね。
ココナッツクラッシュとか、高身長の力学的な技とか使う馬場さんでもあります。
ナチュラルな強さが、絶対あります!
それを発揮するには?
都市伝説=ゲイ疑惑なのかな?(笑)
ってことで今回はここまで!