作詞:木谷 梨男

作曲:菊池俊輔

あたたかい 人の情に
胸をうつ 熱い涙も
知らないで そだったぼくは
みなしごさ
強ければ それでいいんだ
力さえあればいいんだ
ひねくれて 星をにらんだ
ぼくなのさ あゝ だけど
そんなぼくでも あのこらは
したってくれる それだから
みんなのしあわせ いのるのさ

吹くかぜが つめたい時も
ふる雨が はげしい時も
目をあげて 明日に希望を
かけたのさ あゝ だから
きっと いつかは あのこも
わかってくれる みなしごの
正しく生きる きびしさを
みなしごの 正しく生きる
きびしさを




やっぱりタイガーマスクのネタの〆はこの曲ですかね。


アニメのエンディングです。


ホント、最終回に合わせたエンディングです。


ってことで



画像がブログのサブタイトルですかね。



って訳でもないけど、画像は漫画の絵のレコードジャケットです。

漫画版の最終回は?


自転車に乗った子供が道路に転倒!
迫るトラック!

それに気付いた主人公の伊達直人=タイガーマスクの正体。


プロレスラーらしい運動神経で、子供を助けます。

でも····
軽く子供を放り投げ、子供は軽く転倒しました。

乗っていた自転車が、伊達直人の足に当たります。


弾みかな?
伊達直人は車に当たります。

ここで信じられないことがハプニングで起きました。

プロレスラーなのに受け身を取り損ねました!

頭をモロに道路に当て、死を予感しました?

ポケットに隠した、虎のマスクを投げ捨てました。

そしてマスクは、昔で言うところのドブ川に墜ちて流れていきます。

そして伊達直人は····

要はタイガーマスクの正体をバラすまいとしての行動でしょう。



アニメの最終回は?


最後の戦いと決意する伊達直人。


敵の反則に


耐えます。


壊した机の破片を持って敵は


タイガーマスクの顔に突き刺そうとします!

が、マスクだけが脱げ


正体をさらした伊達直人です。
余程、バラしたくなかったか泣いています。

そしてヒールの血をたぎらせます。


そして敵に向かうんです。
ヒールとして!



結果は照明器具を落として敵を完全にリング上の事故で葬ります。

この後、誰にも告げず海外逃亡するんです。

さて、


漫画のタイガーマスクって、こんな感じです。

アニメ化にあたって、キャラクターデザインさんの手にかかり、画像の張り付け限界なんで、これまでを見直すと垢抜けた感じに変わりました。

それにしても、アニメも漫画も不思議とタイガーマスクって口が開きっぱなしです。

このくらい開いてたら、近づき方によっては正体がバレそうです。

孤児院で育った伊達直人。

これはホントの本名?
それとも孤児院サイドが名付け親?

それでいて、タイガーマスクWのパチンコブログに載せたジャイアント馬場&アントニオ猪木さんとの並び画像の身長のバランス。

Wikipediaによる設定年齢の22歳?

なんか考え過ぎそうなんでやめましょう。

ゲイとして、若ければ抜ける?
そんなアニメシリーズかな?

微妙だけど!

って訳で今回はここまで!