山田恵一に言った。
山田は、
「お前が8月6日に広島で、プロレスの興行をしたいんです。
しいてはって、俺に協力を求めたんだ。
理由を聞こうか考えてしまったよ。」
って言った。
ちなみに二宮一清は、山田恵一さんの二卵性双生児の妹(かな?)の子供って設定なんです。
だから、若き日の山田恵一さんの画像を利用しています。
そんな一清は、
「叔父さん····いや、略称ライガーさんは暗黙の広島出身って知られているでしょう?
8月6日ってなると、広島に希望を届けたいって思いの代表格だと思うんだ。」
って言った。
そして····
「暗黙の広島出身のヒーローライガーに、
原子力って意味合いのアトムとヒーロー対決してほしいんです。」
って言った。
山田は、
「でもアトムって、少年サイズのロボットだろ?」
って、単純な疑問を言った。
一清は、
「これ!」
ってアトム独特の髪型っぽいマスクを見せ····
「ライガーのマスクの角を応用して、肌色のマスク、作りました!」
って言った。
続けて····
「戦後の復興に入ってきたプロレスって、力道山さんが、体の大きな外人プロレスラーを倒すでしょう?
それが魅力で広まったんじゃない?」
って言った。
山田は頷く。
すると、一清は····
「だから、アトムをライガーより大きくする。
それをライガーが倒す。
そんな試合が見たいんです。」
って言った。
山田は、
「なるほど。
じゃあ、この前(の妄想ストーリーで)、若い頃の俺と対戦した彼····高村友哉君だっけ?」
って言うと、一清が
「そう、アイツにアトムをやってもらう!」
って言った。
山田は····
「そうか。それなら心置きなく戦えるな!」
って言った。
「エキシビションって、いうのも気に入ったし!」
こんな感じかな?
言いたいこと、なんとなく書けたかな?
明日は8月6日。
広島は原爆投下の日になる。
だから、広島出身のヒーローに、海外に渡った時に、atomic=原子力→原爆をイメージするって理由からアトム改め、アストロボーイになったアトムを倒す。
ちょっと無理のあるプロレスの試合を組みたかったんです。
浮かんだ時に書かないと!
そういうことです。
って訳で今回はここまで!