維新藤田幹事長が立民との選挙協力否定「やりません」野党間調整は「元に戻った」冷ややかに語る
ヤクザ集団が間違って議員になったような維新。公党を「リスペクト」などという気持ちは皆無。立憲が近寄っていったときに「この甘ちゃん達掌で弄んでやる」と先ず、「憲法改憲に真剣の望まないのは立憲は政治をサボっていて弛るんでいる」という「恫喝・恐喝・威嚇」から始まった。維新の最終目的は「核」を持って「戦争出来る国」だ。戦争がなんたるものが、維新に言わせると「喧嘩」、縄張り奪還争い位にしか想定出来ない低脳な組織。そんな危険な維新とはつゆ知らず「身を切る改革」の実践は素晴らしいとまで立憲民主党は持ち上げた。「恫喝・恐喝・威嚇」が始まると恐れ多き組織と腰が退けた。そんな時に維新とタックルを組んだのが国民民主党、国民は見事なくらいに急速に凋落していき、日本会議と肩を並べている。
立憲は行き場を失い、このままでは「立憲民主党が危うい」と、野党共闘を虚仮にしてきた以前の発言を謝罪しないまま、勝手に「共産党を含めた野党共闘」を言い出している。失礼千万で身勝手な立憲民主党だ。
維新の小馬鹿にされている立憲民主主党、維新を驚かせるには、真摯に「野党共闘」に臨むことだ。それにしても維新の連中は誰をとっても腐った人間の見本みたいな奴ばかり。藤田はいつも二日酔いのような腐った目つきで会見。気持ちが悪い!
日本維新の会の藤田文武幹事長は5日、国会内で会見し、次期衆院選を巡って野党共闘に否定的だった立憲民主党の泉健太代表が4日、一転して野党間の候補者調整を積極的に行うと方向転換したことについて「うちは最初から最後まで、表でも裏でも、選挙区調整はやりません、と申し上げてきた」と立民との選挙協力を改めて否定した。
立民の岡田克也幹事長は4日、「簡単ではないと思う」とした上で維新にも打診する考えを示したが、国民民主党も立民との選挙協力には消極的な姿勢を崩していない。藤田氏は「野党じゃなくて共産党さんとの調整ということでしょう。それは前回(衆院選)も、やられているんで元に戻ったということ。裏でやるよりも表で組んでいただいた方が、ぼくらも戦いやすいし、国民のみなさんも分かりやすい。いいことだと思う」と冷ややかに語った。
この日、次期衆院選小選挙区の立候補予定者として海老沢由紀氏(東京29区)ら6人が発表され、立候補予定者は計97人となった。
立民の岡田克也幹事長は4日、「簡単ではないと思う」とした上で維新にも打診する考えを示したが、国民民主党も立民との選挙協力には消極的な姿勢を崩していない。藤田氏は「野党じゃなくて共産党さんとの調整ということでしょう。それは前回(衆院選)も、やられているんで元に戻ったということ。裏でやるよりも表で組んでいただいた方が、ぼくらも戦いやすいし、国民のみなさんも分かりやすい。いいことだと思う」と冷ややかに語った。
この日、次期衆院選小選挙区の立候補予定者として海老沢由紀氏(東京29区)ら6人が発表され、立候補予定者は計97人となった。
立憲民主党泉代表が野党共闘に前向き 次期衆院選で方針転換「自民党と対峙するために何が最適なのか」札幌で記者団に語る
5日、札幌市を訪れた立憲民主党の泉代表は、次期衆院選の野党共闘について、前向きに調整する考えを明らかにしました。
5日午前、JR北海道の綿貫社長と会談した立憲民主党の泉代表。
JR北海道の経営課題や北海道新幹線の札幌駅の工事状況について、意見交換しました。
立憲民主党・泉健太代表
「(JR北海道で)働く方々にとっても、魅力を維持できる、そういう経営支援を国の方からも行わねばならぬなと、そんな感じを受けましたね」
一方で、注目されるのは、次期衆院選での野党候補の一本化です。
泉代表は、これまで、共産党などと選挙協力はしないと明言していましたが、野党間の協力を目指す方針に転換しました。
その理由を記者に問われると。
立憲民主党・泉健太代表
「解散が遠のいたから、改めて自民党と対峙するために、何が最適なのか考える時期になっていると思いますので、立憲民主党としても、その意味で各党もういちど考え直してやりとりをしていく」
道内では、先日すでに、共産党が6区と9区で独自に候補者の擁立を発表しました。
これらの区には、立憲民主党も現職と予定候補者がいることから、今後の調整が注目されます。
5日午前、JR北海道の綿貫社長と会談した立憲民主党の泉代表。
JR北海道の経営課題や北海道新幹線の札幌駅の工事状況について、意見交換しました。
立憲民主党・泉健太代表
「(JR北海道で)働く方々にとっても、魅力を維持できる、そういう経営支援を国の方からも行わねばならぬなと、そんな感じを受けましたね」
一方で、注目されるのは、次期衆院選での野党候補の一本化です。
泉代表は、これまで、共産党などと選挙協力はしないと明言していましたが、野党間の協力を目指す方針に転換しました。
その理由を記者に問われると。
立憲民主党・泉健太代表
「解散が遠のいたから、改めて自民党と対峙するために、何が最適なのか考える時期になっていると思いますので、立憲民主党としても、その意味で各党もういちど考え直してやりとりをしていく」
道内では、先日すでに、共産党が6区と9区で独自に候補者の擁立を発表しました。
これらの区には、立憲民主党も現職と予定候補者がいることから、今後の調整が注目されます。

