言霊には

清らかで物事を生み出していく
陽的な働きと

濁っていて物事を収縮させていく
陰的な働きの二種類がある。

この陽的な働きは
清らかな魂魄である直霊(なほひ)から生まれ

陰的な働きは
濁った魂魄である曲霊(まがひ)から生まれる。

つまり言霊というのは
神や人の魂魄から生まれるものであり

その発する神や人の魂魄が清らかであれば

天津祝詞によって自他共に祓い清められ
新しい生命力が生まれる。

逆に、発する神や人の魂魄が濁っていれば

いくら祝詞や祓詞を何十回、何百回奏上しても、それは清らかな言霊にならず

曲津祝詞(まがつのりと)となって
人々を苦しめてしまう。

出口王仁三郎曰く

「宇宙にはアオウェイの5大音が
間断なくなり響いて居るが

人々が発する正しからざる言霊によっては
之が濁るのであるから

常に天津祝詞を奏上して
音律の調整を行ふのである。

霊衣(オーラ)が薄く山形になっている人は

自分の今までの心のあり方を反省し
大神に心から謝罪し、天津祝詞を円満晴朗に奏上すると

その霊衣は厚きを増し、三角形は円形に立ち直る」

このように

天津祝詞を始めとする
祝詞や祓詞を日々奏上することにより

自分の魂魄はもとより
宇宙(高天原)をも祓い清めることができるのが

祝詞であり、祝詞奏上(言霊発射)である。


~『古神道祝詞』より抜粋 ~
            

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そうなんだよね。

これは実際にやってみると
良く分かる感覚で

私も最初は見よう見まねだったけど

毎日やってると
だんだんハッキリとした体感が出てきて

祓われてるのが分かるようになります。

ぜひ。

ちなみに

スピリチュアル好きで研究熱心な人ほど

いつでもできる
シンプルな積み重ねというものをあなどり

術式などにこだわり
やらない理由を並べる傾向にありますが

実践することで

「頭でっかち」さんにはとても理解できない
そんな境地がそこにはあります。


このような事を
Facebookにアップしましたら

どの祝詞がよいのかと
お問い合わせがありました。

祝詞はそれこそ
本当にたくさんの種類があるので

私的には、好きな祝詞で
よろしいかと思いましたが

やはり基本は大切なので

天津祝詞からはじめられると良い
と申し上げました。

「天津祝詞」で検索すると
本文や動画などたくさん出てきますが

本気で取り組もうとする方は

紙の物を神社で
お授けしていただくのがオススメです。


【天津祝詞】

たかまのはらに  かむづまります
かむろぎ かむろみ の みこともちて
すめみおや かむ いざなぎのみこと
つくしのひむかのたちばなの
おどのあはぎはらに
みそぎはらひたまふときに あれませる
はらひどの おほかみたち
もろもろの まがごと つみけがれを
はらひたまへ きよめたまへと
まおすことのよしを
あまつかみ くにつかみ
やほよろづのかみたちともに
あめの ふちこまのみみ ふりたてて
きこしめせと
かしこみ かしこみも まおす