昨日は
終戦記念日ということもあって
私の感覚では
日本人の集合意識が
かな～り大きく入れ替わった手応えです。
75年前に
屈服することを受け入れた日。
抑圧された怒りや悲しみ、絶望感、屈辱感…
いろんな思いを
全部いったん飲み込んで
がむしゃらに復興にエネルギーを注ぎ
独立国でありながら
敗戦国らしく
戦勝国の要求を飲み続ける…
システムばかりでなく
戦勝国を大好きになれとも
原爆を甘受して友達のように振る舞えとも
日本人の心までも差し出せと要求される
いわゆる｢戦後レジーム｣が
ずっとずっと…75年続いていた。
一体いつになったら｢戦後｣は終わるの…。
昨年までそう思ってたけど
今年に入って
うっすらそんなようなムードになってきて
本日の終戦記念日をもってして
バンッ！
と集合意識が転換したのを
セッションの最中に
その内容ともリンクしてありありと感じたの。
それに呼応するかのように
あちこちでピシっパシっと
｢様々な存在｣がアピールしてきて
セッションが終わると同時に
私の目の前に
｢羽｣が一枚ふわ～っと舞い降りてきて
｢戦後レジーム｣からの脱却＝
日本人の集合的無意識にかかった
｢様々な制限からの解放｣
を、大いに感じたのでした。
ちなみに
午後のセッションを通しても
その感覚はさらに強烈になって
エネルギーがぐわんぐわん回って
クライアントさんのハイヤーセルフも
そこだよそこそこ！みたいな勢いで
ここぞとばかりに
終戦記念日のエネルギーの流れに乗っかって
日本人とクライアントさんにかかった制限を
同時に外しにかかるから
私まで内心｢おえ～っ｣と
具合が悪くなってフラフラになりながらも
日本人の自ら課した節もある
諸々の
制限からの解放(養成ギプス外し)と
アメリカの新しいポジションと
これから来るであろう素晴らしい時代に
嬉しい気持ちでいっぱいになるのでした。
