星に願いを・・・ -5ページ目

星に願いを・・・

    ☆ When you wish upon a star ☆

「今、この瞬間」を共に旅する

 

 素晴らしいあなたへ

 

 

 

学生時代、小さな映画館で食い入るように観ていた
古いフランス映画の記憶・・・

 

(当時、アメリカ映画のアクションものが主流でしたが (^^;)

 

 

中でも、アンナ・カリーナ
銀幕の中で、燦燦と輝きを放っていて

 

セリフの無いシーンでも、

目を奪われてしまうような ”花” がありました。

 

 

少しハスキーな愛らしい声

軽やかに動く、のびやかな肢体と長い手足

 

今もなお、古びることのないファッション

 

子猫ようにめまぐるしい チャーミングな表情

 

 

まさに、1960年代のフランスを代表する大女優です。

 

少し前、79歳でお亡くなりになったと

ネットのニュースで知りました。

 

 

女は女である 女は女である
 
Amazon

 

映画 『女は女である』

Amazonプライム会員の方は、現在、無料で視聴可能のようです。

 

 


ヌーベル・バーグの巨匠、ジャン=リュック・ゴダール監督の宝物
そして、フランス映画界にとっての至宝

 

(アンナは、ゴタール監督の元妻。
 彼は、彼女の姿をフィルムに収めたくて
 撮った映画も多いのでは?と思うほどの熱視線ぶり☆)

 


1940年、デンマーク、コペンハーゲン生まれ

モデルを経て 映画 『小さな兵隊』 でデビュー

 

”アンナ・カリーナ” の芸名は
かのココ・シャネルが、名付け親とか・・・

 

 『女は女である』 (61)

 『女と男のいる舗道』 (62)
 『はなればなれに』 (64)
 『アルファヴィル』 (65)
 『気狂いピエロ』 (65)

 

など、数多くのゴタールの名作に出演している
文字通り 「ミューズ(女神)」

 

 

 

映画 『気狂いピエロ』 の中で、

彼女が小鳥のように可憐に唄う、この曲を聴きなおしたくて・・・

 

レコード屋さんを探し回ったのも
なつかしい思い出です。

 

 

『♪Jamais Je Ne T'Ai Dit Que Je T'Aimerai Toujours 』

 

 

 

こちらは、映画の一部です。

 

 

 

 

フランスの女優さんは
自分らしく、自然に年を重ね、
そして、フェミニンに妖艶に変容していく方も多いですね。

 

まさに、ナチュラルエイジングのお手本♪

 

 

彼女の40代半ばの
モノクロのセミ・ヌード写真を見かけたことがありましたが

 

息を呑むほどの圧倒的な存在感

 

満開のジャスミンの花の香りを思わせるような

その濃密さ、艶やかさ・・・

 

磁力のような蠱惑的なまなざし・・・

 

 

魅入られるように見つめたことを、今も覚えています。

 

(残念ながら、画像は見つかりませんでしたm(__)m)

 

 


『♪Jamais Je Ne T'Ai Dit Que Je T'Aimerai Toujours 』

 

こちらは、バージョン違い
アコースティックで叙情的な Philippe Katerine とのデュエットです。

 

 

 


こちらも、有名な曲ですね。

 

『♪Ma ligne de chance』

 

 

 

 

久々に・・・

 

彼女の動く姿を見たくなって

 

ディスクを取り出した初冬の夜です。

 

 

天国で、彼女が古い映画仲間と楽しく集っていますように…

 

心よりご冥福をお祈りしつつ・・・

 

真紅のバラのジャムとスパイスを添えた

 

温かなヴァン・ショーで献杯します。

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

◆「今日」は、再び巡ってこない

  「特別な1日」です。

 

 これを読んでくださった

 あなたの「今日」が、

 心満ちる、おしあわせな日でありますように…

 

 ここまで読んでくださって、どうもありがとう。

 

 いっぱいの感謝をこめて∞