誰でも、コツが分かればロックフィッシュは、簡単に釣れる。

最近、暖かくなって来たんでいい季節になりましたよねー。

こんにちは、自然を愛する平幸です。

今日もよろしくお願いいたします。

今回は、ロックフィッシュの数釣り編です。

1.ロックフィッシュとは、

  • カサゴ(あらかぶ)、アイナメ、メバル、キジハタ(アコウ)、アカハタなどです。
  • 根(海底で岩などがある所)を棲家にする魚です。
  • 海藻などにも潜り込んでいます。
  • 海底に落ちてきたものを口に入れようとする魚が多いです。
  • 下あごが上あごより発達していて、受け口なっています。

2.捕食のエサ

  • 小魚
  • カニ
  • ゴカイは、環形動物門多毛綱に属する動物の一種。例え(海のみみず)
  • エビ
  • 子イカ

3.ポイント

  • ゴロタ(大きな石のかたまりが、ある所)
  • 大きな岩陰
  • テトラポット
  • 潮通しが良い所
  • 海藻がある所
  • 潮だまり(ゴミがたまるような場所)

4.仕掛け(タックル)

  1. カサゴ(アラカブ)、メバルなどの小型魚(~30cm)のロックフィッシュを狙うには、5g~15g位の重さに耐えられるロッドを使用。
  2. アカハタ、キジハタ系(40cmまで)が中心ですが、(10g~30g位の仕掛けが使える竿(ロッド)などを使います。
  3. アイナメなどの大型ロックフィッシュを釣るには、(20g~40g位の仕掛けが使える竿(ロッド)などを使います。
  4. 竿の長さは、短めが良く7フィート前後が使いやすいですが。
    ですが、ポイント遠めな時などは、竿の長さが変わってきます。
  5. 使うワームですが、3~4インチの物を使います。
    色は、色々ありますが白か透明のラメ入り良いみたです。

5.アクション

  1. 投げて着水した時にリールから出た糸をしっかりと張ります。
  2. 着底するまで、しっかりと待ってください。(落ちる時にアタル事も)
  3. 着底後、竿を立てた状態でリールを何回か巻きます。
  4. 巻いた後、竿を立て道糸を張ったまま着底をさせます。
  5. この繰り返しで釣ります。
  6. アタリは、着底の時と巻き上げの時に来ます。

6.合わせのタイミング

コツコツきたら、ゆっくりとリールを巻き竿に、魚が乗るまで待ちます

魚が、乗るとは、魚が針を加えこむ瞬間です。

今回は、これまでです。

よろしかったら試されてください。