皆さん、こんばんは
思考の学校 認定講師のみおです。
昨日は誕生日でした🎵
パートナーにお祝いしてもらいました🎵
いろんな方から、facebookなどでたくさんメッセージも頂いて、幸せな1日でした
ありがとうございました!
誕生日の思い出として、ひょっこり思い出したのですが、
子供の頃の私は、家に友達を呼んで誕生日会をしてもらうことに、すごく憧れていました。
でも母は、誕生日は家族で祝うものだという考えで、誕生日会はやってもらえず…
諦められなかった私は、母に許可を取らずに勝手に友達と約束をして家に呼んで、無理やり誕生日会をしたことがありました
毎年誕生日が近くなると、なんだかソワソワしていたのは、当時の記憶がなんとなく残っていたからでしょう
みおは誕生日に皆にお祝いしてもらえない (皆って誰や?)
誕生日にお母さんに迷惑をかけた
誕生日なんて、嫌いだ
こんな思いが残っていたからか。
実は誕生日にあんまり良いイメージがなかったのですね
最近ひょっこり思い出したのは、
無理やり開いた誕生日会の時、母は慌てて
料理をたくさん作ってくれて、手作りのケーキを焼いてくれて、友達もたくさん来てくれて、本当はすごく嬉しかったなぁ
毎年、母が作ってくれた手作りのバースデーケーキが美味しかったなぁ
母がどんな気持ちでケーキを作ってくれていたのか、想像したこともなかったけど、それを思うだけで、とっても幸せな気持ちになりました
思考の学校あるあるの、自分にはないと思い込んでいた愛が実はあった❗という『愛の勘違い』でした。
被害者意識がなくなると、ないとおもって見えなかったものが見えてきます。
過去に起こった出来事そのものを今変えることはできないけれど、受け取り方を変えることはできるんですよね。
その時の出来事が、裏側から見れるような不思議な感じ。
でも明らかに幸せ感が増していきます
それにしても、子供の時の私ったら。
強引に思い通りに持っていく、ジャイアンでした
お恥ずかしい
満足顔の大人になったジャイアン(笑)
最後まで読んで下さって、ありがとうございます
みお