色んなことを学び中の30歳、子持ち主婦。

ここ1年で気づいたことをどんどんアウトプットし、自分のものにすべく、blogを開設しました😉

私は2012年頃から、神経症を患い、自分とは?とか、私って何ができるんだろ?とか、日々思っていました。

そこから、色んな過程を経て、病気もすっかり良くなったのは、息子の妊娠、出産を経て。
そろそろ、私大丈夫だな。母になっても。

そう、直感的に感じていたらすぐにやってきてくれ、出産し色々あるものの、少しずつ、自分らしくいられるようになったのは、息子のおかげだな、と思っています。

3年という長い期間、トンネルの出口が見えないこともありましたが、何故か私は、治ることを信じていて。
そして、その頃から、"病気になったことを感謝"出来ていた気がします。

病気になって、気づく大切なこと。
自分の身体や気持ちを置き去りにして、突っ走ってたこと、それを思い知らされる3年間でした。

本来は甘えん坊で、誰かに頼って生きてくのがきっと、私らしい生き方なんだと思うのですが…
ついつい頑張って、無理してが定着しておりました😅

でも、ここの3年は今思えば、宝物のような時間でした。
苦しかったけど、辛かったけど、
一言声をかけてもらうことのありがたさ、
しんどくなってどうしようもないときの手の暖かさ、
寄り添ってくれる人がいる心強さ、
そして、何よりどんなに辛くても一生懸命前を見ようとする自分自身への発見。

渦中では、
私はもっと働きたいのに!
私は動きたいのに!
私は誰かの役に立ちたい!!

と思っていましたが、
休憩すると、息子がやって来て、
いっぱい働いていて(働かざるを得ない笑)
もう、動きまくり😁

でも、予想外だったのは、子どもは子どもって思ってたけど、今2歳の息子は思っている以上に、よく私のことを理解してくれている存在だということ。

私が落ち込むようなことがあると、
『母さんだいしゅっきー』
『母さんキレー✨』
と言ってくれ、
ご飯を美味しそうに食べてるときは、私に向かってペコッとお辞儀をしてくれます😍

主人が私対して、感謝の気持ちを持って接してくれてること、
私自身も感謝の気持ちを持って主人と接している姿をちゃんと見てくれてるんですね🎵

頑張りすぎて、自分を大切にしていないと、相手に感謝の気持ちが出てこないし、
自分と向き合うと相手が解ったりする。

自分と3年も向き合う期間を経て、息子は産まれてきて、
私がついつい頑張って、無理して…をやってると、
イヤイヤ言ったり、怪我したり、体調を崩したりと、本当に身体を張って気づかさせてくれる。

今は、私の方が息子に甘えて、
『お母さん頑張ったけぇ、よしよししてー』
とか
『ぎゅーしてー』
とか言うと、いつも嬉しそうに走ってやってきてくれて、本当に私は幸せ者です。

2012年から3年間、もがいてた私に今の私が話しかけてあげるとするなら。
『大丈夫だよー。暗闇のあとには必ず光があるよ。そう思えない時もあるけど、大丈夫。ゆっくり休んで、いっぱい甘えてね。』

予想以上のギフト待っていました。

以前の私のメッセージを受け取っているような感覚です。実は全然違うことを書くつもりだったのに(笑)

今日も1日、育児に家事に(あと引っ越しも😵)頑張った自分と、そばにいてくれる存在、見守ってくれてる存在にも感謝。