今日の主役はこの方、新登場、博士の助手。
博「ん、どうした?」
助「この機械を使えば、人間のエネルギーを他人に分け与える事ができます!」
博「ほほう、どれどれ、なるほど、、、」
博「これは凄い発明じゃ!」
博「早速使ってみよう!」
博「おい、KHSメンバーを誰か呼んできてくれ」
研究員「はい、わかりました」
10分後~
桃「博士、呼んだ?」
博「お、モモレンジャーか、ここに座ってくれ」
桃「うん、いいよ♪」
博「では、助手の君のエネルギーを与えてみよう、こっちに座ってくれ」
助「え?私ですか?」
博「当たり前じゃ、君が作ったんじゃから、君が最初の実験台になるべきじゃろう」
助「・・・はい、わかりました。。。」
助「操作わかりますか?」
博「当たり前じゃ、ワシを誰じゃと思っとる」
桃「ね~、早くして♪」
博「おお、すまんのう。では早速いくぞ」
博「まずは右のレバーを倒して、次に、、、、」
助「左のノブを右方向に回してください」
博「うるさい、わかっとるから黙っとれ!」
助「・・・」
博「続いて、バルブ解放して、、、」
博「黄色のボタンを押す、、と」
博「ここで、右のレバーを戻す!」
助「違います!左のノブを・・・戻・・・」
助「あぁぁぁ!」
博「あ!」
バシュ!
短い閃光と共に助手の姿は消えた。
桃「あれ?助手の人は???」
博「、、、間違えてしもうた」
~KHSタイムス号外~
子供の写真に埋れてしまってた誕生祝い