九州地方の皆様のご無事と安全とを心よりお祈り致します。
一日も早く安心を取り戻せますように…。
わたしが個人的に感じたことを
書かせていただきます。
自然は脈動しています。
それが自然。
アスファルトやコンクリートに囲まれた日常が当たり前に思えている私も
自然の脈動の上で暮らしているのだと
再確認させられた思いです。
自然を人間がコントロールすることなんてできない。
いつどこで大地震が起きても、おかしくはない。
それが前提であったことを
忘れていたようです。
太陽、大地、水、大気、植物、動物…
自然の恵みに生かされて、
そして共存していることを、
そんな基本的なことを
忘れていることを
思い出させられました。
被災地だけでなく、日本中が傷ついて不安と恐れを感じているかもしれません。
大きな災害に襲われるたびに、
そこから何かを得て、次に進んでいっているのだと感じます。
それは、きれいごとばかりではないとは思います。
大きな犠牲を払っていることは事実です。
だからこそ、ここから何かを得ていかなければならないし、
これまでの災害に対しても
そうやって学んできたのだと思います。
うまく文章にまとめられず歯がゆいですが、自分への備忘録として。