どもども(´∀`)ノ kUmiです
見に来てくれてありがとっ
ひっさしぶりにジメジメだったー
ココ最近はずっと長袖で過ごす程に
涼しい日が続いてたからちょっとしんどかった
しかも、朝の雰囲気で
長袖を着て家を出てしまって
好きな和食は何?
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今日職場で話題になった日本語があるの。
って事で、
「気になる日本語シリーズ」第3弾
それは”続柄”という言葉。
各種申込書や公的書類とかで
書く場合もあったりするよね。
今回気になったのは、
意味や使い方では無くて読み方
kUmiはこの”続柄”は
【つづきがら】と読んでいた。
だけど、隣の席の人が
【ぞくがら】って読んでいた。
漢字を見ると、どちらかと言うと
【ぞくがら】の方がしっくりくるかも
【つづきがら】と読んだ場合、
「き」はどこに行ったんだ、、、と思った。
で、調べてみたところ
辞書によっては「俗な言い方」として、
「ぞくがら」という読み方が紹介されています。
つまり「ぞくがら」という読み方も間違いではないのですが、
もともとの正式な読み方は「つづきがら」です。
との事。
kUmiは正式な方を使っていた
この事を職場のまた別の人に話したところ
「【つづきがら】って何?」 と。
kUmiより年上の常識ある感じの方だったので
その発言にちょっとビックリ
その方は即座に調べて
「うわ、ホントだ。知らなかった」と。
すると、その向かいの席の方が
「私も【つづきがら】だと思って使ってた。
似たケースだと【ちょうふく】と【じゅうふく】もあるよね」と。
確かに
漢字で書くと”重複”
調べてみたところ、
重複はもともと「ちょうふく」と読まれていたとか。
しかし「じゅうふく」と読む人が増えてきたために、
現在では「ちょうふく」でも「じゅうふく」でも問題はないとされています。
こういう感じで、時代の変化と共にあらわれ、
新しく定着した読み方のことを「慣用読み」っていうんだってね。
きっと他にももっとあるだうね。
kUmiはできる限り正式な方、元々な方を
使える人で在りたいなって思った
日本語ってやっぱり面白い
まだまだ気になるのは溢れてるから
また今後も書くね