ドラマ 能面検事の中で 

 殺人犯に対して 

精神鑑定をやるかどうか 

そんな話があった 


犯人は 殺人を犯してる時 

正常な精神状態だったのか?

 そんな質問があった 


私からすると ちょっと

バカらしい質問にすら感じる


その人が本当に 精神異常で

 心がまともな状態ではない 

頭もまともに働いていない


そんな状態で 犯行に及んでいたとしたら 

その人は間違いなく 殺人以外の 

余計なこともするはずである 


綺麗に ただ ただ その時間

 殺人行為 だけを基本的に繰り返している 


その時点で本人的には

ちゃんとそれを わかってやっている

 狙ってやっている


 だから 精神的に異常がある 

まともな精神状態ではなかった

 などということはありえない


 例えるならば 地獄に落ちている人間

もしくは地獄に片足突っ込んでいるような

人間だったら


 この手の行為は 

普通にやってのけるだろう


 心が地獄系に傾いていれば 

ドラマの中の犯人のように 


とても間違った意味で

自分を無敵の人だと思っている 


何も大切なもの 守るものがなくて

自暴自棄になっている


 自分のことも周りのことも 

大切に思えない 

だから無敵の人というよりも 

自暴自棄の人と私には見える 


だから当然 破滅するようなことはできるし

 誰かを害するようなこともできる 


何人も何人も 次々と

人を殺めてしまうというのも 

特に不思議な行動ではない 


本当に精神的に異常があるのだとすれば 

その人が狂っているのであれば 


ドラゴンクエストのパルプンテと

同じような現象が起きるだろう 


笑ったり泣いたり ご飯を食べたり 

人を殺したり わけのわからない遊びをしたり 


何か 真面目に 本を読み出したり 

そんな ごちゃまぜになって いい気がする 


けれど ドラマの中の犯人は見事なまでに 

殺人行為 だけをやっているということ


だからそんな人間の精神鑑定など

最初から必要ないのである