ドラマで そんなセリフがあった
私も 昔は
死ぬ覚悟ができているというのに
憧れだったり、かっこいいものを感じた
自分もそれを手に入れることによって
心が落ち着くような
死ぬことを恐れない
強い自分になれるような そんな気がした
でも ドラマを見ていて
死ぬ覚悟ができているという
そんな若者 が 実際にいるとしたら
私もそれは覚悟とは言わないなと
どこか 死に急いでるだけみたいな
自分の命すら大切にできていない
そんなものを感じて 何か言葉を
かけてやりたくなる
誰かの命を救うために
自分の命を顧みない 自分の命を失ってもいい
確かに すごい覚悟で
立派な心のようにも見えるけれど
でも同時に 自分の命を
その救いたい 命と同じように
大事にはできていない
一番身近な自分というものが
分かっていない それを愛して
大切にするという そこがすでに
分かっていないという
とても 初心者 のような
まだ何もわかっていない
若者 のような感じを匂わせる
だからこそ 教官は 、
大切な命を 助けられなかった
目の前で失ったことがあるような
人だとしたら
そんな若者の 危険な覚悟
勘違い というものを
当然 指摘したくなるだろう
未来ある若者なんだから
わざわざ 死に急いでくれるなよと
言いたくもなる