子供の時に

アレルギー性鼻炎だったのか

 耳鼻科に行って、医者に 言われた言葉

『 鼻の骨が曲がっている』


 子供にとって、無知な自分にとっては

 それはとんでもない 一大事のような

 やばいことのように聞こえて 

ショックだったのを覚えている


 鼻の骨が本当に

曲がっていたのだろうか?


 もし本当に 曲がっていたとしたら 

だとしたら どうこうという

 その後の説明 フォロー こそ

大切だったと思う 


でも私は ショックを受けたことしか

記憶には残っていない 


そういう意味で 

今でも その耳鼻科はあるけれど 

何かあまり いい思い出にはなっていない


患者に ショックを与えただけ 

まだ何もわかっていない子供を


 何か びっくりさせた、

怖がらせてしまっただけ 

何かそんな記憶 

そんな医者 そんな病院 


それしか 私には残らなかった


だから 果たして

 いい医者だったのか

 良くない 医者だったのか