将棋が左脳的 頭脳線という意味では
その頭の使い方の極み という意味では
確かに なぜ AI が 将棋に強いのか
というのも 頷ける気がする
感覚的なものではなくて
あくまで 頭で考えて
突き詰めることによって
その答えにたどり着くことができる
という方式
確かに将棋だから頭の中で その先を
具体的に イメージできれば
その先がどうなるのか、その 一手によって
どうなっていくのか が見えてくる
だから 先読みの能力 とも
言えるのだろうか
イメージの力 だとしたら 右脳で
ばーっと イメージできてしまえば
それに張り合うこともできるのだろうか
相棒の右京さんが
何もなくても
チェスができてしまうように
プロ棋士たちも おそらく誰でも
将棋盤がなくても イメージの中で
相手と将棋が打ててしまうのだと思う
そういう意味で
ちゃんとその部分は 右脳 を
使ってるような感じはする
けれど AI によって
昔の将棋のプロたち ある程度
年齢をいったプロたちが
どこか通用しなくなってしまった
あくまで 時代の中心が一気に
AI 将棋を知ってるような若い世代へと
変化していった
何か そこにもまた
将棋 というものの世界
それが現れているんだと思う
だから昔ながらのやり方が
通用しなくなってしまった
ちょっと好きだった
昔はタイトルを持っていたような
ベテランの棋士たちが 一気に
トップ選手ではなくなってしまったような
激変を感じたのは
私だけだっただろうか
AI の登場によって 一気に
今までの歴史が大きく違う方へ
方向転換せざるを得なくなってしまった