言葉というのは

自分の心そのものが エネルギーになる 


別の形に置き換えられてるだけでも

あると思う 

 

だから昔の私の最低 という言葉にしても

 他の悪い言葉にしても


 地獄に片足突っ込んでるような


 毎日が 生き地獄だった 私が

その言葉を吐くとしたら


それは さぞかし

おぞましいような 

禍々しいエネルギーを放っていたと思う


 だからその当時の私というのは

人が基本的に近寄ってこないような 


誰も私と関わろうとは

思わないような 


そういった 嫌なエネルギー 

雰囲気 、顔、目、

言動をしていたと思う 


だから人から好かれない

 嫌われる、自分が孤立し 

孤独になるというのは


 友達ができないというのも

 当然の結果だったと思う


 ただ 本人が 

それに気がついていなかった


 だから私は何て不幸なんだろう、と

それ以上 深く考えることもできずに 


ただ単純に そこまでを 思っていた


 でもそれが 100% 

自己責任だと気がつくには 


そこから10年か20年ぐらいは

かかってしまったのかもしれない


 10%や20%は 少しずつ 

分かっていったけれど 


100% わかるには

やっぱり20年ぐらいは

かかってしまったと思う


でもそれと同時に

マイナスなものが100% 消えて


 プラスなものが50%も 100%も

逆に増えていった


 私の地獄みたいな日々が

天国へと変わっていったという 


サクセスストーリーでもある