昨日は同僚の ミスをきっかけに 

ちょっとその人と お互いの考え方

 そのミスの 改善について話をした 


でもびっくりするぐらい 温度差があって 

相手にとっては そのミスは

どうにもならない 自分は悪くない 


それ以上 求められても無理だと

実にあっさりと

そんな結論だったので驚いた


私からすれば 明らかに 本人のミス

 その人のミスだから

それが起きないように どうしようかと

考えるのが本来なのに


その人にとっては 自分のせいではない 

自分は悪くないと そんな風に

すでに 結論 付けていて 


あまりにもお互いが見てる景色や

 仕事に対する思いが違って 

内心 愕然とする


私からすれば 相手の仕事が 

その部分に関しては10点ぐらいなのに


相手にとっては自分は100点取っている 

もう十分に頑張っていて

 これ以上 求められても無理という


 どこか満足感というか

 自分の正当性を主張できてしまうという 

ここまで違いがあるとは 

思っていなかったので


私も半ば諦めたように

 だったら自分がやろうかなと

 そんな気持ちにもなる


 もちろん 自分がそれをやるということは

余計な仕事が増えることだから

 望ましくはない


私も少し 冷静さを欠いたかなと

 反省する