GACKT さんが

音痴は直らない と言ってたけど

確かに 若いうちの感覚だから

大人になってからは 治らないという

彼の意見は正しいかな と思う 


私も自分の音痴というものを

10代の頃は 悩んだけれど 


でも そもそも自分の音の感覚、

音程の違いというのを

自分で気がつけない 


それを分かっていながらも 

修正できないということ 


そういう意味で 

センスの無さではないけれど 

センスがある人だったら


その微調整を楽しみながら

簡単にやることができる 


自分の努力に見合った

プラスの変化を生み出すことが

できるけれど 


その感覚や センスが全くない 

もしくはちょっとしかない場合は


その修正に とても手こずる 

自分の大きな欠点の修正と同じように


人の5倍 10倍 努力したとしても

得るものが実に少ないという


いっそのこと その作業を

やめてしまって


もっと自分が好きなこと 

自分の長所の方に時間を使った方が

爆発的に成長できるだろう 


自分の どうにもならない

 呆れられてしまうような短所


 それがあったとしても

 笑って 自分も周りも

済ませてくれるような 


そんな素敵な長所の方を

生み出し 育てた方が

いいのではないか?