『親格』ラジオで聞いた時に

何のことか さっぱりわからなかったけど


 親に確認を取る そんな意味らしい


 大学生の子供が、、

 子供とは呼べない年齢だけど 


企業から内定をもらって 

でも 意外と高い可能性で 

内定を辞退してしまう事があると言う


企業としては人手不足だから

 人材確保という意味で 


せっかく出した 内定を

  取り消されないために

 親に 『お子さんは、うちの会社に

来てくれますよね ? f(^^; 』


そんな確認を取る 時代になったらしい


社会人になった子供の

入社式に親が行く


 そんな話を聞いて

 私は過保護として 

やばいかなと思っていたけど 


下手をしたら 今時の企業は 

そもそも 親に招待状を出して

 入社式に 来てもらう


 そんなのもあったり


かといえば 子供の代わりに 

親が退職願いを 会社に出してくれる 

しかも 社長宛に 、、

そんなのもあったり


これはこれで 引きこもりとは 

別バージョンの 親と子供の関係


 子供が一人前になれない

 1つの理由 私はそんなものを感じる


親の自分がいなくなっても

子供が生きていけるようにという

 そういう基準の子育てが

 なかなか 確立されない


いったい 親は いつまで

子供の面倒を見るつもりなのだろうか?


 いつまで 子供を

 子供のままにしておくのだろうか?