ドラマの中のセリフは

 それとは違っていたけれど 


私はふと そんなものを感じた 

表面的には 大好きな

 三瓶 先生のことを忘れてしまうことがある


 でも 心という意味では

 一度も忘れたことは ないんだと思う


 そしてこれからも 忘れることは

 永遠にないと思う


 ただ 脳として、その機能として

 忘れてしまう 思い出せないという


 そんな体では 『表現』になってしまう

 目に見える 現象になってしまうだけ


 心や 過去の 思い出が

 消えてしまう わけではない


 心のノートには 

書くことはできても

 消すことはできない 


だからこそ 永遠の宝物として残る 

そして 不思議なことに

 過去の辛いこと 苦しいこと というのは

 変化する 


人間は 最初からそんな風に 

幸せになるために生まれてきている

 存在している