緊張しない薬


先日 ちょっと そんなものを調べていた

 私自身 全然知らなくて


そんなものがあるのかと

 ちょっとネットで調べてみた 


何種類もあって 漢方薬のような

時計草 という ちょっと魅力的な花のような 

そんなものが 出てきた


とても ざっくりな話だけれど

 1週間飲んで 効かなければ

飲むのをやめてください とか

 長期連用しないでください


こういった 副作用が出たら

 飲むのを中止してくださいなどなど


 薬である以上 やはり

 副作用というのは セットになっている 

そこは変わらないようだなと思った


確かに緊張や不安というものに

悩んでる人にとって


 市販薬として 簡単に買えてしまいそうな

 身近な存在なのだと思う


でも いつものパターンで

その長所だけ 

不安を解消できる 云々という

 そちらだけが強調されていて


 その副作用や

 欠点というものが

どこまで知らされているのかなと

 気になった


そもそも 長期連用は

しないでくださいということは 


たとえ それが 自分に合っていて

緊張がほどけたとしても 


それを飲み続けるという手が

 そもそもいけないということ 


だとしたら 期間限定 

回数限定だったらあり という 

そんなものにもなるけれど


だとしたら逆に 最初から や

らない方がいいのではないか?


 そもそもずっと は使えないもの 

それによって明らかにマイナスが

生まれると分かっているものだとしたら 


麻薬みたいな危険なものであるのならば

 分かりやすいけれど 


それとはちょっと違う 

でも 続けてはいけないという


 そこだけははっきりしている

 何とも ちょっとグレーな匂いが 

感じられるのは私だけだろうか