ドラマ DESTINY の中で

あの人は命を持って 真実を封じ込めた


 というセリフがあった 

そして私はふと 

命の使い方 というものを感じる 


自分の命をどんな風に使うのか

 何と引き換えにするのか


ドラゴンクエスト2の

サマルトリアの王子 の 

メガンテという呪文をやはり 思い出す


 仲間を助けるため 

自分の命の エネルギーを

 全て敵にぶつけるという 

まさに 愛の必殺技


でも 基本的には使って欲しくない

たとえ100%の愛の心であったとしても 


誰かが死んでしまう 

まだ 寿命があるのに死んでしまう

というのは 私は違うと思っている


別のドラマの

自分の大切な人を守るために 

凶悪な相手を殺すという 

それと繋がるものがある


 殺すのは 私は正しいとは思っていない

 いかなる理由があったとしても

 いかなる相手だったとしても


鬼滅の刃の、

岩柱、ひめじまさんもしかり

小さな子供守るために

戦った、悪をやっつけた


でも その戦いの場面は

子供の目を塞ぎたくなるほど

良いものとは 真逆なものだった