シンギュラリティ

 AI の急速な発達 

人間を凌駕したもの 


不老不死 

あらゆる科学技術 の すんごい

パワーアップ


脳のデータ保存と肉体 不要説


テレビを見ていたら

 そんな 説明があった


確かに AI が発達していけば 

人間や今の科学技術 


いろいろな分野を

超えていくというのは 

可能性があるかなと思う 


でもどこか 考えすぎてしまう人間

 頭はいいのだけれど

 本当の意味で賢い、

知恵があるのとは違うような 頭の良さ 


どこか そこに至るような 

もしくは 人間のそのレベルの単なる、


 100倍とか1万倍とか

 『ちょっとした意味で 次元が違う』

 その程度のような気がする


確かに人間から比べたら すごい!

 人間よりも 何分の1とか

何十分の1の時間で 

そこに到達できるのかもしれない


 でもそれが本当に良いものか 

素晴らしいものなのかと 言われれば 


私はどこが違う気がする


 そのやり方では

どうやっても そこにまでしか

たどり着けない 


頭打ちになってしまう


人間がどう頑張っても

 神の領域には届かないのと

同じ結果になるような気がする 


それは人間が生み出した 

AI というもの 


どこか人間技の結局は限界レベルで

ぶつかってしまう

 頭打ちになるという それを感じる 


本当に素晴らしいもの 

この世界のあらゆる存在 


そして地球 自身も

プラスにする、笑顔や 幸せにするという 

そういったものを

本当に目指しているのか?


 そこに根ざしているのか


 それとも 、そうではないのか? という

この二択のように 


そもそも 最初のスタート地点から

違っているのではないかと 


私は言いたいのである