Gacktさんが、
炭水化物を食べない
砂糖も できるだけ取らない
添加物 石油製品を取らない
そんな話があって
なかなか興味深いなと思った
私も 白米というのは
美味しさを追求した 究極の形であって
その代償として ビタミンや栄養が
その分、かなり残念になって
しまっているかなと 思っている
そういう意味で
病院で白米が出されるというのは
実に疑問に感じる
患者の食事的に、
ワンピースのサンジ君ではないけれど
その人の体や 心 を回復させる
元気にさせるという意味で
なぜ白米を出すのか?と
私は思っている
もし私が 選んでいいのであれば
白米は出さない
せめて 雑穀米とかを出したい
その方が 患者にとって
その健康維持や回復にとっては
間違いなくプラスになると 思っている
そういう意味で
炭水化物を取らないという
GACKT さんの 言葉も共感できる
うどんにしても
昔の 讃岐うどんは白くなかった
という話を聞いたこともある
それは 精白ではないけれど
白米と同じように やはり 栄養素を
どこか犠牲にして
白さや、美味しさというものを
とってしまったのかな と想像する
そばにしても 10割そばと
美味しさを追求した そばでは
やはり 味わいにしても 栄養にしても
違ってくる
だから 少し 極端 かもしれないけれど
炭水化物を取らないというのも
わからなくはない
しかし 子供の頃から
母乳ではなくて ミルクで育ててしまう
だから子供は 砂糖というものを
好んでしまう それが当たり前の 人間へと
成長していってしまう
影響を受けてしまう
それを私は あるなと思っている
だからこそ 味覚が甘いものを求めてしまう
甘くないと満足できないような
だから今の時代
昔は砂糖など入っていなかったものに
砂糖が入れられてるような
とても 砂糖 過剰な時代になっている
ジュースにしても、アイスや
お菓子、 一般的な食べ物 さえ
私からすれば
何でこんな大量に
砂糖が入れられているのか?!と
意味がわからないレベルである
こんなに砂糖を取ってしまったら
どうやったって健康の影響を受けてしまう
現代人に昔に比べて
爆発的に病気が増えてしまった
様々な 病気に苦しめられている
そんな今の時代 その原因についても
とても納得がいくし
当たり前に感じると思う