戦いという言葉は

 私の中で半分 好きだけど


 半分 勝ち負けは

どうでもいいような


もっと 別のものにも

最近 感じられる 


勝ちにこだわっているうちは

 勝ち負けだけで終わってしまう 


その小さな世界で 

終わってしまって


そこから先や上が

見えなくなってしまう 


だから 敵とか味方に分けること 

勝ちと負け、 それでは まだ

 次元が低いような 未熟なものを感じる


 その両者を、両極を超えてこそ

 中庸というもの その2つを卒業した

段階に至ることができる


だから 自分には無理だと諦めてしまう 

決めつけてしまう 絶望してしまうのは

 一番違うんだと思う 


自分で自分のことを否定してしまう

自分の人生を

決めつけてしまうわけだから


実にもったいない 


 そういった 間違った結論というのは

基本的には合っていないと思う 


むしろ まだ途中だということ

 本当の答えには至れていないから 

そうなってしまってるだけ

それが続いているだけだということ 


それに気がついていくことによって

自分の心が燃えていく 


無限のエネルギーが

自分の内側から 

そして自分の外側からもらえるという

 そんな現象が起きる 


だから 不屈の闘志になる

無尽蔵のエネルギーという事になる