自分の心が成長していけば
 自分の家だろうが
 人の家だろうが 道だろうが 

そこを汚すということは
自分の心を汚すことと同じなんだ
ということに 気がつきます

自分の心の大きさの問題です

 心が小さいから
自分の守備範囲が とても狭い

 だから 目の前の自分の小さな
 テリトリーだけが 自分に感じる

野球の守備範囲の広さと同じです
 その人や心の意識の問題
 積み重ねの問題によって

 それは 狭くも広くもなる
 成長するということ

自分の心が磨かれて
 大きくなっていくと
 それだけ いろんなところに
 優しさだったり 幸せだったりを
感じることができるようになります 

だからその人の人生は 豊かになっていく 
いろんな幸せを、今の何倍も
何十倍も何百倍も感じられるように
なっていくでしょう

だから 自分と関係ない場所でも
大切にできる きれいにすることができる

ゴミを拾うことが
できるようになります 

自分が捨てたゴミではないのに
拾うことができる人

 それだけ心が広くて美しい
ということを表しています