暑さしのぎもあって、
同僚と昨日
ちょっと仕事の手を休めて
話をしていた時に
私は 若い頃から
信長の人間50年
そんなものを 心に感じながら
生きていて
でも私より若い同僚は
ちょっと人生に疲れてるような
間違った 達観を
してしまっているような
そんな感じだった
尊敬に値する
1つの 年寄りのような境地
もう自分は十分 生きたから
満足できている
自分の今までの人生
そしてそれを 支えてくれて来た
いろんな存在 に感謝できている
それでいながら
夜寝て 、朝目が覚めた時に
今日1日をプレゼントされたような
とても幸せな気持ちで 朝が始まる
そういう意味で
ゲームのエクストラステージ
ボーナスステージのような
そんな気持ちで 私は
1日1日を 生きているんだなぁと感じた
自分よりも 長生きしてるような同僚
80歳でも60代の人にも
これと 同じような話を
したことがあったけれど
昨日 話した40代の同僚と同じで
どこか 相手の心には それが届かずに
頭の表面的な理解で
『ふ~ん』で終わってしまう
もしくは 簡単に 流されてしまう
私はそこを とても
もったいないなと感じる
1つの人生の極意のような
とても 大技を 私はちょっと
お話ししているのに
彼女たちの心には
それが どうにも届いていかない
それでいながら また同じように
自分の人生に 手こずっているような
生きるということ
今日 自分が命があるということを
楽しめていないの
有り難みや、 感謝を
実感できていない
それを 私はちょっと 残念に感じる