完璧で苦しむというのは

 そもそも おかしい気がする 


完璧というのは

私からすれば プラス100%みたいなもの


 少しずつ  1%から

積み重なって行っての 100% 


もうそれ以上 上がない

 完全で満足な状態 


自分が笑顔になっているような

心 満たされているような

 最上のもの 


だから それより

上もなければ 下もない

 そういった状態だと思う


上がないというのは、わかるけれど 

下がないというのは

我ながら面白いなと思う 


下がないということは 

下に落ちようがない 

下に落ちることが できないぐらい 

完璧な状態ということ 


一番上まで行っても

簡単に下に落っこちてしまうようでは 

それは完璧ではない


 単に 上の方まで 行けたというだけ


単なる 強いだけの人

 単なる 強いだけのチャンピオン 


それが まぐれかもしれない 

たまたま かもしれない 


本当の意味での強さ 凄さ 

本質 、極みとは違うもの