フィギュアスケートにおいて
特に ロシアの 女性たちが
オリンピックのメダルを
とても高い確率で ゲットしていた
国を上げて フィギュアスケートの
クラブを応援してるような
だからこそ 徹底した環境で
小さな子供の力、 英才教育をして
その集大成 がきっと
オリンピックのメダル
そういうものなのかなと
ちょっと思った
15歳ぐらいで オリンピックに出る
まだ若いなと 一見 思えるけれど
でも スケートを始めて
10年経っているとか
オリンピックのために
積み重ねたものが 1年 2年ではなくて
10年にもなっていたとしたら
15歳という年齢は1つの
惑わしなのかもしれない
自分の人生をかけて 夢をかけて
毎日毎日ひたすらに スケートに
自分の全てを捧げてきたような
そんな凄まじいものが
人生があるのだと思う
だとしたら単に15歳とか
若いとか 子供という その見方は
正しくない気がする
その人がどんな気持ちで生きてきたのか
日々、そして長い年月
何を積み重ねてきたのか
それこそが
その人の本当の姿 かもしれない
ドーピングにしても金メダル にしても
絶望でも栄光でも
それすらも どこか 表面に感じられる
ワリエワさんにしても
ロシアの選手たちにしても
何か まだ日本人が見えていないもの
国の影響 というのもあるだろうけれど
でもそれ以上に 彼女たちの心
人生こそが大切で
ポイント なんだと思う