食品添加物にしても 

その使い方というものが

実に問われるのではないだろうか?


 少なくとも 我々は

どんどん 病人が増えている 


私はこれが 人為的なものに感じる

 人災に感じるのである 


だから  食品添加物を減らしていく

私たちの食べ物、飲み物を

まともなものに する事によって 


どんどん その人たちが 

元気になっていく

病気が改善していくという話は

珍しくはない


そういう意味で 

私たちの この時代は、常識は

本当に これでいいのか?


だいぶ 間違っているのではないか?

という 

そういうお話である


100% 薬にしても 食品添加物にしても

悪であるのならば


私も それを全否定するけれど 

しかし メリットが ゼロなわけではない 


そういう意味で

なかなかデリケートな問題である 


食品添加物によって

確かにいろんなものが 便利になって


食品の保存 その姿形を

きれいに保つ、などなど 


メリットも存在している 


でもそれと引き換えに

 デメリットも存在しますよ という


 職員 添加物の まともな本にあるような


注意書き 説明と 

私も同じ気持ちになる


まともな意味、正当な意味での

自己責任という意味で


それを分かった上で、

デメリット覚悟の上で

 食品添加物でも薬でも

お好きな方は どうぞ という 


私は それこそが人として 人間として

正しいのではないかと思う


 これは そもそも 

こういう物なのですよ と


まともな 薬剤師さんや、お医者さんが

 薬の説明を正しくしてくれるかの様に


この食品添加物は

こういうメリットとデメリットが

ありますよ、と


抗菌 殺菌をするから

 長時間 持ちます 

悪い菌から守ってくれて、

腐敗 しなくなりますよ


 でも 味方の菌や、腸内細菌 も 

やっつけちゃう かもしれません、、


お腹が壊れるかもしれませんよ 

菌のバランス 崩れるかも

しれませんよ、みたいに


 ちゃんと示してくれる


人間の心として 

それは優しいし、正しいと思う