戦いや、戦争がなければ

 人が本当に目覚めていかないのか?


 ニュータイプのように

なれないのか ?


心が 上の段階に 行けないのか?

といえば 

それは全く別の話だと思う


 単なるやり方の違い

 富士山の 登り口の違いのようなもの


 だからそれは 

絶対条件にはならない 


そもそも 相手の命を奪うような

相手を傷つけるような 


そんな戦いや戦争が

 正しいわけがない 


必要悪にすらならない

 いらないものである 


けれど それで たっぷり 儲けるとか 

何か間違った意味 

マイナスの意味での目的 

欲を持ってる人にとっては

いいのかもしれない


 けれど それすら 結局は

 プラスになることはない 


だから 結局 

最初から必要のないもの 


人間の未熟さ 愚かさの産物だということ


 だから 心がちゃんと成長した

人間だとしたら 


絶対に相手を傷つけたり、

殺そうなどとは 思わない 


だから100%の愛の心や

 イエスではないけれど


 最悪 自分が殺されたとしても 

相手を攻撃する

ましてや 殺すなどということは

ありえないのである