同僚が ちょっとしたミスをしたり

 何かに気がついていなかった場合 

こちらは、ちょっとそれを教える


目の前に、その間違ったものがなくて

違う場所で 言葉によって 

それを教える場合 


人によって それがうまく

伝わらない時がある


こちらの表現が乏しい せいなのか 

それとも 相手が言葉による理解が

あまり得意ではないのか 


いずれにしても そういった 違う場所で

 言葉によって教えた場合 

うまく伝わらない時がある


さっき それを言ったのに

 また同じことを間違えてるような 


そんな時に、この人には 多分

その間違えたものを目の前に して 


こういう感じだよと、言葉ではなくて

目に見える形、 言葉よりも

 その人の 体を使った体験や実感によって 

学ばせた方がいいのだろうなと

 ちょっと そちらを考えた


昔の乃木将軍ではないけれど 

あの人の言葉が、あの人の姿が

また 心に浮かんだ