ちょっと こんなテーマで

書いてみたくなった


 女性というのは 男性から見た場合

とても美しい存在


 男性側の勝手な妄想 

みたいなものもあるだろうけれど 


でもそれは、100% 妄想ではなくて

 ちゃんと真実も含まれている 


女性としての美しさ 心の輝き

 外見的な美しさ それらは 間違いなく存在する


そしてその逆もしかり

 男性としての美しさ 魅力という

外見的にも、心的にも 

間違いなく存在する


両者に共通してるのは、心というもの

 内面というもの 


外見を 美しくするだけだったら

表面的に肉体的に 改造するだけだったら

それは簡単にできる 


どこかお金さえあれば 

表面的だけ きれいに見せることは

できてしまう


 しかし 一番大切な 中身が

おろそかになってしまっていたら


心がそれに、全然ついていけなくて

どこかに置いてきぼりに

されてしまっているのであれば


その美しさというのは

本当の美しさには 遠く及ばない


見かけ倒し みたいな

 お店の 正面から見た

看板だけは大きくて 綺麗に見えるけれど 


裏に回った時に、あれ、、と思うような 

がっかりするようなものが

あるかのように


 テレビ番組ではないけれど 

光り輝くような芸能人が

一般人のような格好をした時に

誰も気づかないような


政治家の先生たちが 、普段着を着た時に 

果たしてどんな印象になるのか


 お金がなくなって 肩書きがなくなって

 綺麗な物がなくなった時に

何もなくなった時に

果たして彼らに何があるのか

 何が残っているのか 


そこに 真価が問われるような 

人の美しさというのは 

その人の中にある真実というのは

そういうものだと思う


 簡単に失われてしまうものだとしたら 

それは本当のところ 

美しいのだろうか?


 私たちは惑わされていないだろうか

 私たちが見ている 幻