ウォシュレットの話が出たので ついでに
ちょっと温め直しみたいな 気もするけれど 
水とお肌の 話をしたくなった

考えてみると ウォシュレットが当たる お尻の穴というのは なかなかデリケートな 皮膚であって 粘膜だと思う

便通が良くなくて ちょっと出てくる物が固かったり すれば そこが傷ついてしまって 血が出てしまうこともある

そこに 勢いよく水を当てるとしたら 長時間当てるとしたら 確かにそこの粘膜は 傷ついてしまって 血が出てしまうこともあるし 大きなダメージを食らうというのも とても納得がいく事

水の力の凄さを 改めて感じる

消防隊の ホースから出てくる すごい勢いの水ではないけれど 確かにその勢いによって パワーによって 何かが吹っ飛ばされたり 少しずつ 破壊されていったり それだけの力は 確かに持っている

それに比べて お尻の穴と言う その大きくない部分 そして どこまでそこが 守られているのかと言う 耐久力だったり 強度だったり

ウォシュレットのあの水の勢いが そしてその継続時間が 私たちのお尻の穴に
どう影響するのか

私は今のところ 3秒とか5秒ぐらいを目安に使っている
そのぐらいだったら 問題がないというのと
 そのぐらいで 普通には用が足りる
 そんなふうに教えてもらった

もちろんそこは、 ケースバイケースで
その時のお尻の状況によって違う

野生動物が お尻を拭くことがない理由の一つとして ものすごく キレがいいということ

最初から お尻の穴が汚れることなく 綺麗な感じで 出てくれるということ それだけの塊であって 切れ味であって

現代人が砂糖をたくさん取るのと 白米を取ることによって 大便が 変わったという話がある

そこを変えることによって かなりの確率で 私たちの便というものは 動物たちのような もしくは健康な食事をしている人たちのような そういった理想的な原理 大きく近づいていくと思う

私はその意味では まだまだ 小学生や 
幼稚園のレベル といったところだろうか
(* ̄∇ ̄*)