自分を好きになる その瞬間

人にはそんな瞬間がある
それはどこか自然であって 自分の力を超えたものでもあって

何か出来事があったり その瞬間も自分のことが好きになっている

まるで誰かがくれたプレゼントのように

あなたにはこんないいところがある これがあなたの輝きであって 魅力であって素晴らしいところであって 最初から持っていたものなんだよと 誰かが示してくれる時がある

それが自分の心の奥にあって ずっと自分では気がつけなかったものだった時に 人は思わず涙が流れる

相手のその行為が 純粋な愛であるということ
そして自分の中にも それと同質のものが あったということ その両者がつながって ひとつになって 大きくなって そんな喜び 深い幸せ