親父と 雨の日の 車のライトの小さい方と

私の親父は かなり一方的に話す

話好きな人だった

会話というよりは、自分が話したい事を話す人

特に 人生の大切な事や教えについては

数えるくらいしか 無かったけど

親父は雨の日に 必ず 車のライトの小さい方を

つけていた

私も雨の日には、歩行者などに 車に気付いてもらうため、安全のためにライトをつける

それは ひとつの貴重な親父からの

教えであり 学びだったと思う

言葉ではなくて、親の行動から

子供が勝手に見習う

それは何か 良いなあと思う

ちょっと良いものを受け継いだ気持ちになる(^o^)