うつは心のかぜ
そんな言葉を昔 聞いたのを思い出す
本の帯の言葉と同じように
コマーシャルで 見ている人の心を掴むが如し
それが 真に皆のため、幸せにつながるなら
結構な事だが
単なる 商売の為のものでは困る
なぜ 心の病が専門家や病院 医者、薬で
普通に治らないのか
なぜ 他の病のように
この位で治る、治っていく
原因は こんな感じ
などと 具体的、ハッキリした事が言われないのは なぜなのか?
それは 心の病が 未だ 不明なものだからだろう
あくまで脳の異常と大抵は診断され
心そのものには 目がいかない
お医者さんには、心そのもののは 専門外だからだろう
目には見えないだけに 普通に学校で教えないだけに かえって謎めいて、難しくさせてしまう
精神病院は元々家族が手に負えないような人を預かってくれる場所だった そんな話があった
家族としてはそれで とりあえず やむを得ない 最後の手段的方法ではあるけど 自分たちの日常生活を取り戻せる
そして当時の 精神科のお医者さんは
ちょっとここには書けないような 色々な実験をしていたという話だった
被害者の数も相当で 当時は人権というものが なかったのだろうなと 何でもありだったんだろうなと その本を読んでいて思ってしまう
まるで漫画に出てくるような 危ない 科学者みたいな感じで実験が優先であって 相手のことはどうでもいいみたいな そんな時代だったのだろう
それが精神科の始まりだったのか本当のところはわからないけれど
どこか流れとしては 患者の本当の原因を調べて その人を本来の姿に戻していく 家族との日常生活に戻していって みんなで幸せになってもらう そういうのを研究しているのが精神科ではないのだと思う
だからこそ途中で心というのは存在しないというそういうふうな 結論を出している
そして 一時は人間の心はどこにあるのか 心臓にあるのか、脳にあるのかそんな話もあったり
しかしやはり ないというのが 一つの結論なのかもしれない あったとしても そこに フォーカスされることはなく
だから今をもっても、あくまで脳へのアプローチをする 脳に効く薬を 色々使い分けるだけであって脳の機能を抑え込む それによって 患者の困った症状をおさえ込む未だにそのやり方をしている
だから記憶も怪しくなるし言動もおかしくなる その人、本来の色というものはどんどん消え失せてなくなっていく
最初からその人を根本的な原因を見つけて 戻して行こうと言う そういうスタンスに立っているのではないということだろう
ここまで言ったら言い過ぎかもしれないけれど 百歩譲って本当にどうにもならなくて手に負えなくて 期間限定1、2週間以内だけみたいな
薬の副作用百も承知で心の病の薬を使ってくれているのならいいけれど
それを使い続けるということは 当然とてもハイリスクになるということ それだけ強い薬のわけだから
最初からそれを使い続けるというのは 本来の姿ではない
胃薬とかにしても 使い続ければ 害の方が多くなってしまう体がやられていってしまう
大抵の薬はそういうものだと思う
そしてそういう注意書きが添付文書には 書かれている
それを長期間使えば危険だというのは 薬屋さんもわかってるわけだからだから患者にそういった注意書きを添えてくれている
ただ残念なことにそれがあまり 国民には知られていない私もそうだけれど いちいち説明書をちゃんと読んだりはしない
でも携帯を直接肌につけてはいけないではないけれどとても大事なことが書かれていることがたまにある
専門家が細分化されすぎたのだろうか
専門家と専門家の その間の部分が グレーゾーンやブラックゾーンになってすっぽり抜けてしまっていることがたまにある
その部分を つかれた時に 専門家が簡単に原因不明と言ってのける
ブラックジャックのように 根本を突き止めようという専門家はなかなかにない あくまで自分の分野 自分の専門だけの守備範囲
スペシャリストといえば聞こえはいいが 守備範囲がそれだけ狭い ちょっと自分の守備範囲を外れたところはもうノータッチ自分の責任ではない自分の専門ではないと
ブラックジャックだったらそれは逃げだと言うだろう
だから彼はあらゆるものを自分の守備範囲にしている それだけの志があるから それだけのやりたいという思いがあるから守備範囲がどんどん広くなっていくそれはそのぶん難しくなる大変になる でもそれが本人にとってどこか楽しくて 自分にできることであって 自分にやりたいことであって だからそれを楽しみながら広げることができる自分を高めることができる
専門家という言葉が 今の私にとっては この時代においては あまりいい響きには聞こえないどこか狭い意味でのスペシャリスト ちょっとずれたところはもう お手上げ自分には関係ないというそんな意味に聞こえる もしくは本当に大切な情報を国民には教えない変な意味での専門家
私には悪い意味での言葉に最近聞こえてならない
自然に自分を高めていって自分の守備範囲を広げていって心を磨いていって 本当の意味でのプロフェッショナル、心を持った そういう人たち それが本当の意味の専門家 そうあってほしいと心から思う
それもまた、心であって 愛の姿だと思う