朝コーヒーと、柿の葉茶を作ろうと
台所に立って 用意していたら
ふと 、となりにある 火事を防ぐための
鏡のような板に目がいった

鏡とは違うので そこまではっきりとは自分が映らない しかしちょっと鏡の代わりにはなる
そんなちょうどいい 見え方 をしてくれる😄

気になる 自分の弱点(≧∇≦)
髪の毛の量にしても 目の下のクマにしても ちょうどいい感じで ぼやかしてくれる

顔のマッサージなどをちょっとしてみる 普段やらないけれど 気が向いた時には やってみる

鏡と違って ちょっとほんわか 自分の顔を映し出してくれるのが きっといいのだろう
なぜか自分でもそれが笑えてしまう
穏やかな顔で 穏やかな心で マッサージができる

なんか今日はいいことがありそうな そんな予感すらしてくる

そういえばそんなぼやけた鏡が 販売されていたような テレビで見たような 気がするような 気のせいのような

人間の目は 全てが見えるわけではないから 意外とちょうどいいぐらい 本当にちょうどいいぐらい 物が見えるようにできている

それでも そんなぼやけた鏡ではないが 自分がほっこりするような やはりちょうど良さが いいのだろうなあと ふと思った