昔、ドイツの学者先生だったか、お医者さんが日本に来て働き始めた。

日本はドイツに比べて地面が含んでいるカルシウムの量がかなり少ない

水にしても野菜にしても 必然的にドイツにいた時よりもカルシウムを摂ることができなくなる

なのでその不足部分を補うためにカルシウム剤を飲んでいた

コーヒーを飲む前も 最初にカルシウム剤をコーヒーに入れてしまいそれでから飲んでいた

理由はコーヒーは強酸性であり 体が酸化する炎症を起こすことになる
それに対抗するために 最初にカルシウムを取ってしまう

最初思ったのは飲んだ後にカルシウムを補給するのでも良いのではないかということ

しかし最初にカルシウムを摂ることで 炎症自体が起きずに済む

炎症が起きてから治すのには なかなか骨がいる

飲む順番が違うだけで 体に症状が起きるか起きないかの大きな差になってしまう

予防するよりも直す方には大きなエネルギーが必要になる という

私にとって今の季節は 甘いものを多くとってしまう
いきなり甘いものをとれば 血糖値が急に上がって急に下がることにもなるし 他のことに対しても体の負担というものが出てきてしまう

そういう意味で一番最初にカルシウムを取るというのは もしかしたらかなり大きな差を生むのかもしれない と実験してみたくなった

カルシウムといえば、ごま、豆腐、
こんにゃく、緑の濃い野菜、海藻、
小魚だろうか

塩もだけど、 さすがに食べるわけないじゃない
口をゆすいたり あせもに使ったり

仕事で 汗をかく人にとっては 塩はとても大切な時期だと思う
動いて疲れた時に 一番体にいい飲み物は塩水だったという話があった
もちろん 真面目な塩での話だが

個人的には真面目な味噌や梅干しで代用したり 塩分が50%ぐらい含まれている わかめを水洗いして それを塩水代わりに使ったり

さすがに 何か入ってるとまずいので 目を洗ったりはできないな 口を濯いだり ちょっと皮膚を消毒抗菌するには 使えるかなと思っている