仕事中に、3分目を閉じていられたら 贅沢な気がする
3分も あったら さぞ別の世界に 浸れるだろうと思う😊

試しに15秒目を閉じてみた
エネルギーの消費が一気に減った
目を開いてることで一体どれだけエネルギーを使ってるのかと思うこと そこには違いがある

目を閉じることで 実は束の間の休息を得られる

目の代わりに耳だったり鼻だったり 皮膚の感覚だったりが いつもより強く 動き出す
目を閉じただけで こんだけ耳をすまし 感覚で物をさぐり、気配を感じようとする

それだけ使っても目を開けてる時のほうがもっとエネルギーを消費すると感じる

目を閉じてるだけでまるでエネルギーが回復するかのように

そういう意味で 仕事の時に3分間 目を閉じることができたとすれば 別世界に行くような感覚に なるかもしれない

現代人が使っていない 目を閉じた時の 感覚の世界
昔の人にとってはそれが普通だった世界
 珍しくもなかった感覚の世界

そこにはたくさんの発見があって
たくさんの面白いことや たくさんの未知がある 

自分の意識することで 自分が正しく求めることで そちらの世界が広がっていく 自分が人生で欲しいもの 自分にとって本当に大切なもの 自分自身について 色々な物の答えが そこから見つかるかもしれない

使わない能力は衰えていくそして消えていく 使えなくなってしまう それの逆をやろうとしている

現代まで 来るに到って
まるであらゆるものを目や脳で わかるように 勘違いしている
だからこそ目を閉じた時に 別の世界が開かれるような感覚になる
それは私たちが 見失ってしまった世界

昔の人にとっては当たり前の世界であり感覚だったものが 目に頼るようになり 目に見えるものを幸せと定義されたことによって たくさん失われてしまった世界

今の時代は 目に映るものによって人をコントロールするのがとても長けている時代
表面だけすごいものに 人は簡単に騙されてしまう それが真実だと勝手に思ってしまう
偽物が本物に見えてしまう時代
偽物本物に 作ってしまう時代

目や脳でそれを見ても本物か偽物かわからない時代

だからこその 目閉じる
でもそれはいくつもある方法のひとつだと思う
山を登る方法ではないが いろんな方法がある
自分の好きなやり方 自分に合ったやり方 自分だけのやり方があっても 不思議ではない😊