私は疲れて眠くなるというよりは 

甘いものを取りすぎて

血糖値が急降下して眠くなる 


そちらの方が多い気がする 


だから 夜の10時ぐらいだったとしても

 食事の内容によっては 

そんな時になる もう眠くて仕方がない


でもちょっと気になる テレビがあって

 眠いの こらえながら 見ていて


 でも気がつけば 眠ってしまってる

 少し経って また目が覚めて 

またテレビを見るけれど


また すぐに眠くなってしまう


 私の頭は、軽く 50%は眠っている

 こんな時に 仕事や勉強をしても

 

その効果や記憶力というのは 

文字通り50%以下だろう 


だとしたら自分が眠い時に

何かをするというのが

いかに無理や無謀なのか

というのは 間違っていない気がする


 心技体ではないけれど 

自分の心と体が一致してこそ

私たちは素晴らしい力を発揮できる


本来の力や自分の限界を超えたような 

100% もしくは 

それ以上の力を発揮できる 


けれど 自分が疲れていたり 

体の状態がおかしくて 


自分が休みたい 眠りたいと思っている

 体がそういう状態の時に

起きて活動するというのは


 明らかに不自然である 


ましてや 夜行性ではない人間が 

夜の時間 自分の心が 

本当にそれをやりたい 


自分にとってプラスになる

笑顔や 幸せを感じられる 


そしてそれが自分だけではなくて

 誰かや この世の中のためになる

 有意義なものだとしたら 


これは明らかな 例外に当てはまる


 これだったら 夜起きていたとしても

 多少 無理をしていたとしても

自分の体は壊れないと思う 


それは 無理やり自分の力だけで

動いていないから 


明らかに この世界のためになる 

自分以外の人の笑顔や 幸せになる


 そういった事柄に対しては 

特別なエネルギーがもらえる


 自分の力を消費しないで

 何かができるという 


そういった スペシャルな 状態になれる


だから  徹夜の勉強をしている人

 学生さん、

 真夜中の お仕事をしている人にしても


 その人が どんな心で それをやるのか 

同じ 勉強や仕事をするにしても 


その人の その心の思いや 真剣 さによって 

その人の 疲れ方 、

次の日の疲れの残り、 気力


 心の楽しさ 幸せ 

 ストレス、苦しみ そういったものは

 とても大きな違いが生まれるだろう