発表を見るって
センター試験よりも
前期の試験よりも
1番緊張したかも知れない

友達と会って
帰宅が遅くなった
次男さんの昨夜の言葉

ようやく

「おめでとう」と顔見て伝えた時 

彼がはじめて
長い受験で感情を口にしました

おはようございます
キャリアカウンセラー
そして
子育てキャリアカウンセラーのkumikoです

昨日は次男さんの合格発表の日でした


当初の予定では学校で皆で集まり
見る予定だったみたいです

そして通常なら学校掲示板に貼り出される予定でした

次男さんとの約束

「合格発表は自分で見る。その後、ラインで伝える」

そう言って友達の家に向かいました

仲間たちは、一足さきに
国立医学部に受かっています
共にどんな時も一緒に勉強してきた仲間たちです

私は約束を守る

連絡待ってるねと伝えました

とにかく偏差値みても目



次男の志望校は
国立理系
倍率9.1と言う狭き門笑い泣き




私大は受けず
ここに集中してきましたが

ほんとに本人も親の私も
それ相当の覚悟が必要でした
クラクラしますよ


知り合いからも
「倍率が凄すぎる😫」

私も合格発表が近づくに連れて
ほんときつかったです

長男の経験から
万が一も考えシュミレーションしていました

でも
考えれない
きつい

私がこの日を迎えるまでしていたことは

身体を鍛えてました
そしてよく食べてました



それはどちらに転んでも
動かなければならないことがたくさんあり

こういった場合は
親は半歩先で考えないと
ほんとにダメージで身動きが取れないのです

これは長男の経験からですニヤニヤ

さて次男さん
無事第一志望に合格しました


アスリート気質の次男
自己ベストをいかに当日に持ってくるか

自分を追い込み
自宅では一切勉強はしませんでした

どこだと集中できるか

彼の場合は喫茶店でした

誰に教えてもらったか

それは友達たちと助け合ったと言います

昨日現在まで
志望校に受かった仲間
残念だった仲間

息子は最後
「運が良かった
皆、勉強はしているだよ

当日どんな問題がでるか
確実に相性はあると思った

傾向は毎年変わり、自分も怖かった

だから合格発表が怖かった」

さていよいよ巣立つ準備です

我が家の兄弟
別々の道を歩んでいるようで

兄弟の距離感がよい塩梅

長男が通う大学と次男が通う大学は近く
住む場所の最寄駅が一緒です

自転車で行き来できる距離です


次男からは
「母さん、ありがとう」

長男からは
「お母さん、お疲れ様」

そうラインが届きました


私の子育て
たった一つだけ願っていたことは

優しい子に育ってほしい

子は神様から授かり
預からせてもらったこと
生まれた瞬間に願いました


さあ
今日も合格発表の日ですね

私も次男さんも仲間の朗報を信じて待ってます

どんな道にいこうと
教育現場の入り口に待つ私にとって

まだまだこれからだと
多くのクライエントに気づかせてもらいました






さて、行ってきます