紫陽花の咲く道を
歩いていたら

涙が溢れてきて
涙が止まらなくなって

行き交う人が見てたって
そんな事も気にしないで
泣いていた



あんなに好きで
毎日彼を思ってたのに


今の私は…。




このままだと
彼が遠くなってくのを
止めようともしなくなって
いるようです。


それなら、それでいいよ。

いつからか
そう思ってた自分を
ほんとうは、知っていた。


今日は…
あの恋が生まれた日

まだ覚えてた。


人って
どうして出逢うんでしょう
もう今は、
隣に居ない人なのに…。


雨の1日だったけど
そんなコトを
思い出してました



雨の日は、好きです

良い1日でした。

おやすみなさい
「紫真珠さぁ~。
お前の気持ちは、
わかるけどなぁ~。

切るところは、
切らなきゃあね」

そう言われてしまった

親しい人だと
どうしても、どうしても
「情」が絡んでくる。

「出来るだけ、その人の為
に」と思ってたけど…。

それは、違うコトもある。

わかっていたけど。



厳しい言葉もこうして、
ハッキリ、きっぱり
言いにくいからこそ、
言ってもらえるコトが
いいんだなぁ~って
気付かされたよ


上司も見ててくれた

情を絶ったなら
きっと前に進めるよね